楽しくも忙しいゴールデンウィークが終わった後、母の日があります。ファミリーで旅行に行ったり、バーベキューやテーマパークなどに遠出をしたり、たくさん遊んだ後で財布が寂しいというのが一般的でしょう。母親に感謝のプレゼントと思っていても、懐が寂しいときはプレゼント選びにも悩んでしまいます。幼い子供たちが母の日にママに贈るプレゼントなら、大好きなお母さんの絵とか、保育園で作った赤いカーネーションの造花、お手伝い券や肩たたきチケットなどでも良いでしょう。
成人した大人であれば、本当に悩んでしまいます。誕生日のプレゼントとは異なり、本人の好きな物・欲しいモノというより、感謝の気持ちを形にしたいところです。パパや子供たちが、ママ家事をしなくて良いように、一日自由にさせてあげるというのもアリかもしれません。でも、そもそもママだけが家事をするという感覚自体が古いです。
ワンオペで育児している疲れたワーママには、ご褒美になるかもしれませんが、できれば母の日だけではなく、パパも家事の担い手として日々活躍して欲しいところです。当日だけ何をして、それだけで満足している男性は大いに反省してください。母親やママに贈りたい言葉や感謝は、母の日だけでなくいつも口にして欲しいものです。言わなくても分かっている筈と、男性は思っていても、女性は口にして欲しいのです。
言わなくては伝わらない気持ちはたくさんあります。感謝は母の日だけでなく、日々の中で口にしてください。母の日のことならこちら